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北欧留学記ーフィンランド・ヘルシンキ大学ー

フィンランド、ヘルシンキ大学での留学生活について綴ります。

大変なものは大変、という話。

こんにちは。moi!

 

フィンランドにきてから約2週間が経ちました。

 

まだまだ戸惑うことだらけですが、一寸の迷いなく地下鉄に乗り、スーパーのおばちゃんにさわやかなスマイルを投げかけるくらいには慣れてきました。

 

本日のテーマは「今なんとなく思ってること」です。

 

今、なんとなく思ってることがあるんです。

 

 

・・・「もしかして、留学って結構大変??」

 

そうなんです。二週間目にして気づいてしまいました。

 

大変です。 

 

僕は大学で国際系のサークルに入っていて、周りに留学している人は腐るほどいて、彼らの動向はfacebookなどを通して流れてくるわけです。他にも留学経験者の体験談とかでも、その様子をなんとなくしれるわけです。

 

まあ、輝いてますよね。楽しそうですよね。ワクワクしますよね。辛かった話でさえシンデレラストーリーの一部として良い役割果たしてますよね。

 

だからなんとなく自分の中で楽観的なシナリオが出来上がっちゃうわけです。

 

でもそのシナリオはほんとにSNSの投稿と一緒で、時間の流れの一部一部を切り取って断続的につなげただけのもの。現実は24時間365日ノンストップで動き続けているのです。

 

だからもちろん楽しくてめっちゃ興奮してるといっても過言じゃないですよ。時々電車の中で急ににやにやしてしまうこともあります。

 

友達もすこしずつできてきて、昨日は学部のグループで遠出して国立公園まで行ってきました。

 

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あらまいい写真!

 

 

・・・でもこうやって楽しかった瞬間だけが切り取られていって

 

最後に出来上がったものを見返してみたら、ハッピーハッピーな留学生活!になってるのかな

 

とか

 

帰国後にどや顔で留学体験談みたいなのでどれだけ留学生活が良かったかを語ってるのかなー

 

とか考えていたら、少しだけそんな自分に反抗してみたくなりました。きっとあまり日の目を見ない、それでもしっかりと24時間を下支えしている「大変な瞬間」を残しておきたくなりました。

 

朝から晩まで英語で会話するのはつかれるし

 

周りに日本人がいない中で、フィンランド語とかスペイン語とかドイツ語とか、とにかく共通言語を持たれるとちょっとやりづらいし

 

てか普通にコミュ障だし

 

一瞬の落ち込み、みたいな瞬間はいくらでもあるのです。一瞬どころじゃないかも。今日なんか、シャワー浴びてるときなんかにいままでの気づかれがどっと襲ってきたりして、数十分再起不能になったりしてました。

 

そしてそういう瞬間は、そのままほっとくと、成長の糧とか、将来の糧とかそういう一面的な言い方で処理されてしまうような気がして、そういう某キー局の24時間感動し続けるtv的な言葉が覆い隠してしまう生々しさとリアルがそこにあるような気がして

 

だから感覚的にそのリアルはそのままの形で真空パック保存しておきたいなと。

 

 

まあ大変なものは大変だよね、と、そういうことです。そいで、大変だったことって思い出補正かかりがちだよね、ってそういうことです。

 

ではでは。moi moi!