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北欧留学記ーフィンランド・ヘルシンキ大学ー

フィンランド、ヘルシンキ大学での留学生活について綴ります。

Vappu! 春のお祝い in Finland!

こんにちは!moi !

 

 

先日、最後の授業とレポート提出を終えて晴れて交換留学プログラムを実質全て終了しました!

 

後は友達といい感じで別れを惜しみつつ残されたフィンランドでの生活を満喫しながら、帰国を待つのみです。

 

 

フィンランドではようやく長かった冬を終え、春を迎えました。

 

五月に入ってからは割とずっと最高気温十度越えを記録していて、街も目に見えて活気づいているのがわかります。

 

ということで今日は今月一日にあった、Vappu(バップ)というフィンランドの祝日を少し紹介したいと思います。

 

Vappuというのは春の到来を祝う国民の祝日で、さっくりいうと、他の国でいうメーデーが独自に進化したような感じです。

 

クリスマスやイースターと並ぶ一年で最上級の祝日らしく、ヘルシンキでは多くの人が街に出てきてどんちゃん騒ぎで春を祝福します。

 

エスプランディ公園を通って港のマーケットスクエアまでずらっと屋台が並び子ども達から学生、老夫婦、あらゆる人がヘルシンキ中心街を埋め尽くします。

 

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そんなVappu day の中でも特に注目なのがcappingという謎の儀式。

 

フィンランド中央駅から徒歩15分程度、港のすぐそばにハヴィス・アマンダ像という像が立っていて四方を囲むアザラシと共に噴水するようになってるのですが、それが冬の間はカチコチに凍って噴水を止まってしまってるわけですね。

 

 

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こんな感じで。

 

それをVappuの日にヘルシンキ市内の大学に属するStudent Unionの人達が毎年交代交代でこの像をモップがけするという伝統があるのです。

 

またその時に白いセーラー帽をみんなでかぶります(capping)。

 

言葉で説明しても何のことやらという感じなので(僕もfacebookのイベントページの説明を見ても何のことやらさっぱりでした)、写真で紹介します。

 

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まさかのクレーン釣り(笑)

 

そしてその周りを囲む大量の人!

 

まさかそんなに大きなお祭りだと思っていなかったので驚きました。

 

プリクリスマスでサンタさんが大聖堂までやってきた時並みの人込み。君達冬の間どこで何をしていたんだというくらいの賑わいで冬全盛期と比べると全く違う街のようでした。

 

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cappingが終わった直後の大聖堂もこの賑わい。

 

もしかしたらクリスマス以上の賑わいかも。

 

いかにフィンランド人が春を待ちわびていたのかがわかります。

 

 

また、Vappuはこの一日だけでなく学生は数日前からクラブやらイベントやらで本番にそなえ、Vappu day本番はクラブやバーが4時まで空いています。そしてその翌日も街中の公園で各々食べ物とお酒を持ち寄ってピクニックです。

 

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とにかく人が多い!

 

このピクニックは、雰囲気は日本の花見と同じような感じでしょうか。

 

ただEDMとかガンガンに流れて学生は踊りまくってるので、丸山公園とか井之頭公園の花見と真夏の湘南のビーチを足して2で割って気温をぐっと落とした感じですかね。

 

 

僕自身冬の長さには正直心身共にやられかけていたところがあるので、なんだかすごく元気の貰える数日間でした。

 

あと1か月しか残っていませんが、しっかりとフィンランドを満喫したいと思います。

 

 

ではでは、moi moi!