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北欧留学記ーフィンランド・ヘルシンキ大学ー

フィンランド、ヘルシンキ大学での留学生活について綴ります。

留学直前に肺気胸になった話① 第一次肺気胸。自然治癒編。

こんにちは! moi!

 

今日は少しテイストを変えて、留学出発前の話をしたいと思います。

 

ものすごく大事な話です。

 

このことを書くためにこのブログを始めたといっても過言ではありません。

 

というか、きっかけは紛れもなくこのことだったのです。

 

皆さん、肺気胸って知ってますか??

 

簡単に言うと、肺に穴が開いてちょいと大変なことになる病気ですね。

 

実は僕、留学直前に二度肺気胸を発症しました。

 

一度目は5月、二度目は7月。留学開始は8月。

 

チョーやばいじゃん。

 

そんな話です。

 

ーーーーーーー

 

悪夢の始まりは5月。ゴールデンウィーク直前だか初日だか、そこらへんでした。

 

友達とアベンジャーズの新作映画を観て、焼き肉食った帰り道。

 

なんだか、肩が異常に凝る。。。

 

謎の肩こりは家に帰っても、風呂に入っても、歯を磨いても、ストレッチしても、全く取れませんでした。

 

とはいえ、たかが肩凝りで何をするでもなし。もち。寝ました。

 

 

翌日。。

 

取れないんですね、これが。

 

まあどうしたもんかと思いながらもくそ暇なゴールデンウィーク。全くやることがないのでただひたすらにテレビを見ていました。

 

ことが動いたのは、夕食どき。

 

まあとりあえず飯食いにでもいくかー。運動したら肩こりも取れるだろう。。

 

と外に出て近所のやよい軒を目指し始めたとき、異変に気づきました

 

何か凝るってか、、、もはや痛くね??

 

しかもなんか息し辛い。。(当時は息し辛いというよりかは、呼吸関連でいつもと何か違う、くらいの感覚だったのかも)

 

この時ふと閃いてしまったのです。

 

 

これは・・・

 

もしかして・・・

 

気胸だ!!!!!

 

我ながら天才的なひらめきだったと思いますが、数年前に兄が肺気胸で手術をしているので、その時に関連の知識を持っていたのが幸いしました。

 

痛みって言っても、ほんとに大したことなくって、もし兄がなっていなかったら僕もおそらく全く気付かず病院にもいかなかったでしょう。

 

とにかくそう思いついたので、試しに全力で深呼吸してみたところ、やはり痛い。

 

これは間違いない。

 

ただ、軽度ならば安静にしていれば治る。。そういう余計な知識も持っていた僕は普段なら面倒なので病院には行かず数日間様子を見ていただろうと思うのですが、

 

なんとその時は二日後に北海道行の飛行機を予約していたのでした。

 

留学といい北海道といい、何とも空気の読めない肺ですこと。

 

小さくとも肺に穴が開いていながら飛行機に乗ったら、どうなるか。。。中学校の理科を思いだしてください。

 

と、いうことで、その時は土曜、しかも夜だったのでとりあえず一晩寝て、翌日市の臨時休日診療にかかることにしました。(交通費がもったいなかったので自転車で行きました。バカです。)

 

 

結果は予想通り、軽度の肺気胸

 

レントゲン写真では左肺上数センチくらいが真っ黒に映っていました。(普通は肺があるので少し白くもやがかかって見えます。)

 

僕も正直よくわかってないんですけど、肺って二重構造になっていて、その外側の膜に穴が開くことで内側の膜との間に空気がたまってしまって、結果肺が圧迫されてしまうらしいのです。

 

主な症状は、軽度であれば(つまり穴が小さくて、肺がそんなにつぶれていなければ)肩こり・肩のしびれ、そして呼吸のたびに軽い痛み胸のあたりに感じます。人それぞれみたいですけど。

 

それでも軽度の場合なら穴もそのうちふさがり、たまった空気も血液に吸収されてしまうので絶対安静で一週間ほどで治るみたいです。

 

僕もそうでした。いわゆる自然治癒。

 

ゴールデンウィークだったのが幸いして、the 絶対安静!という生活を一週間続けました。何だかだらだらしていい完璧な言い訳ができてむしろ幸せでした笑

 

一週間後病院に行ってレントゲンを取ってみると、きれいに肺が膨らんでいました。

 

ちゃんちゃん。

 

 

でも、、、

 

大変なのはそれからなのでした。。。続。